東京都23区内・事業用ごみ処理券の金額変更に伴う手続き
10月~11月にかけてなんかいろいろバタバタしていた結果、
事業用ごみ処理券の金額変更についてすっかり忘れていました!!!
今までの券が使えなくなる10/31までに大掃除していろいろ捨てる予定だったのに気づいたら11月も半ばを過ぎていた・・・
仕方ないので新しい券を買って、古いやつは還付請求することにしました。
還付請求の仕方は区によって多少の違いはありますが、
だいたい、
・還付希望の口座情報を書いた還付請求書
・未使用のごみ処理券+それを買ったときの領収書(コピー可)
を区の清掃事務所や区役所等の窓口に持っていくか、清掃事務所に郵送、
という方法のようです。
(郵送しかダメとか、郵送の場合は書留で、など区によっていろいろあるようなので必ず確認を・・!)
そして、還付のほかに「差額交換」といって、窓口で差額を現金で払ったら新しいごみ処理券と交換してくれる制度もあるようです。
新しいごみ処理券をまだ買っていない場合はこの方法が便利で良いかも!
ただし区によっては期限があるようですので差額交換をご希望の場合は要チェック!
サンプルとして中央区のHPをご紹介します↓だいたい他の区も同じような感じ
私は差額交換の制度を知らなくて窓口で教えてもらいました。
知ってたら新しいの買わなかったのにーーー。
次回の金額改定の時は気をつけようと思います。
ベーシックインカムを軽率に扱うのはやめてくれ
昨日報道された某党の公約・・・
・消費税増税凍結
・ベーシックインカム導入
「検討」じゃなくて「導入」????いきなり???????
・・・・・あきれました・・・・・
そして、ベーシックインカムを子ども手当や高速無償化のような客寄せ使い捨てワードに使っているのにめちゃくちゃ腹立った!!!!!!!!!
いつだったか「ベーシックインカム(基礎控除)」と選挙公報に書いてた候補者がいて苦笑した記憶がありますが(基礎控除は現在の制度では所得控除なので一番ベーシックインカムを必要としている低所得者の人にはほとんど意味ない)、彼は泡沫だったからまだ許せたけど口だけとはいえ政権目指している党がこんなこと言うか・・・・
ベーシックインカムとは、簡単に言えば国民全員に「生活できる最低限」とされる一定のお金を定額支給する制度のことです。
将来的には現在の超人手不足から一転、これから人の仕事はAIにとってかわられるかもしれない?という話がまことしやかにささやかれる昨今、「働き方」というものを根本的に考え直すためには導入を検討するのも必要である制度だと思います。
ただし導入するためには、
・生活保護や失業手当、年金など他の社会保障制度との調整をどうするか
・支給対象の「国民」をどう区分するか(住んでいれば全員なのか、国籍で見るのか)
・そもそも財源どうするか
・お金を配られることによる勤労意欲の低下にどう対応するのか
などなど、検討すべきことが非常に多く、
海外の例を見ても、国レベルで本格的に導入しているところはなく、
(ブラジルは法制化はしたものの全然進んでいないらしい)
フィンランドが試験的に導入しはじめているのと、
あと(厳密にはベーシックインカムではないらしいが)アラスカ州が給付金を支給していたり(財源はオイルマネー)、そのほかにも国レベルではなく地域レベルで試験的に少しずつやりはじめているところ、という程度だそうです。
そしてこれは直接的に関係あるかどうかわかりませんが、
フィンランドの付加価値税(消費税のようなもの)は基本24%、軽減税率適用しても10%とかだそうで・・・
ブラジルは税金が色々あって複雑怪奇のようですが、その中でも消費税に近い商品流通サービス税は州によるけどだいたい17~19%だそうです。
https://brasiltips.com/brasil-tax/
・・・これを考えただけでも「消費税増税凍結」「ベーシックインカム導入」って本当に大丈夫?って思ってしまいます・・・・
何度も言いますが、ベーシックインカムを検討するのは大切なことです。
だからこそ、できもしないのに簡単に導入を公約にして使い捨てにするべきではない。
今ここで某党に政権取らせて導入やってみて、日本の財政めちゃくちゃになりましたやっぱりやめますってなったら子ども手当とかと同じで二度と浮上してこなくなる、それは想像以上に大きな損失だと思います。
ネットの反響を見た時に昔と違って「こんな実現不可能な公約、馬鹿にしているのか」という反応も多かったのを見て少しホッとしましたが、
見せかけの希望の裏には大きな失望が隠れている、ということを
きちんと考えたいと思います。
反省を込めて。
10月は有給休暇取得促進期間だそうです
厚生労働省でそういう取り組みをしているなんて初めて知った!
例によって何の強制性もないものですが・・・
なんで10月なんだろ・・・
少なくとも3月決算の会社の経理マンのみなさんは四半期決算で無理ですよね。。
業務の繁閑は業種業態職種によって違うのに一律にやろうとする点だけを見てもプレミアムフライデーと同じで本気さがいまいち感じられない。。。
とはいえ有給休暇はもちろん取得促進すべきです。それは間違いない。
でも企業って金が出て行ったり罰があったりしないと本気にならないですよね。。
個人的にはIFRSや米国会計基準にあるような有給休暇引当金が強制適用になったら少しは好転するかなと思ってます。
(かなり計算が面倒なので経理マン的にはやめてほしい制度だと思いますが・・)
ざっくりいうと、期末時点での有給休暇残数に応じて引当金を計上しようってことです。
計算式は
有給休暇残数×1日分の給与×消化率
(例) 従業員1名・有給休暇残数15日・1日分の給与1万円・消化率50%
15×1万×50%=7万5千円 を計上
もちろん税務上は損金不算入なので税金が安くなるわけでもなく単に数字が悪くなるだけの経営サイドからしたら迷惑な経費。
なので、
有給休暇残数が少ないと経費が減る→利益が上がる
を目的に、有給休暇取得推進に企業が本気出す可能性が高まるのでは?
でも、消化率が低くても計上金額を減らす効果はあるためそっちを狙う会社が出てこないとも限らないのでそれを阻止する方策は必要ですね。消化率は届出必須にしてワーストのランキングを発表するとか。。
でもまあ会計基準を遵守しなければならない企業って限られてるので全てに効果があるわけではないと思いますが・・・税務申告のためだけに決算しているような非公開会社等では賞与引当金すら計上してないこともざらだし。。
いずれにせよ本気でこの国の労働法制をちゃんとしたいと思ったら、
労働関係法令だけでなく、会計や税務のほうも巻き込んで総合的に考える必要があると切実に思います。
キンプリのゲームのイベントつらい
8月中旬にリリースされたこのゲーム・・・
今も続けていますが、今やってるイベント「ときめきサバイバル合宿」がツライ!!
このイベントは、専用のストーリーが用意されていて、
プロローグだけは全員見られるんですが、それ以降についてはイベント専用のカードを入手し、ものによってはレベルをあげたりすることによって見ることができます。
イベント専用のカードの入手方法は以下の通り・・・
1.期間限定ガチャ(有料・無料・イベント報酬チケット用の三種類)
2.イベント課題曲をクリアしたスコア等に応じてもらえるポイント(sparkingと呼ばれる)をあつめる
3.特定のイベント課題曲をクリアした回数(今のところ15回)に応じてもらえる
*イベント報酬のガチャチケットは、上記2.と3.で入手可能で5枚集めて1回ひけます
*有料ガチャは、リアルマネーで買ったジュエルというアイテムと引き換えにひけます
*無料ガチャは、通常のプレイ報酬やイベント報酬、ログインボーナス等でもらえるジュエルというアイテムと引き換えにひけます
イベントは、期間を三つに分けて、その期間だけの課題曲が3曲(それぞれレベルが3つある)ずつ用意されているので、
3.についてはその曲の期間内にやらないといけません。
それが辛い・・・・
どんなに好きな曲でも15回も連続でやってたらイヤになってきます。
しかも今、カード入手用にEASYを15回やらないといけない曲とガチャチケット入手用にHARDを15回やらないといけない曲が同じ(カヅキ先輩のFREEDOM)なので同じ曲を30回やらないといけない。。。。
カヅキ先輩人気ありすぎるから減らそうとしているのかな???と思ってしまう・・・FREEDOM大好きなのに。。。
この前の期間はまた別で、
カード入手:BOY MEETS GIRL EASYを15回
チケット:チャラエモナイト(カケルソロ曲) HARDを15回
だったのでまだよかったのですが、チャラエモ超難しいからきつかった・・・
15回もやればうまくなってフルコンポ余裕だろうと思ったけど全然そうじゃなくてずーっと下手なままでした。
2ndRushの「ほんとにほしいのはハートでしょ」のところでミス連発してしまう。。
↓この視聴では↑の難しい部分が終わった直後からしか聴けないのが残念。。
あと、無料ガチャをひくためのジュエルが各曲各レベル5回プレイの報酬になっているので、それもやろうと思ったら結局のところ3日間で65回はやらないといけない・・
そしてまたsparkingが集まらないこと集まらないこと・・・・・
sparkingを集めようと思ったら、HARDを高スコアでやりまくるのが一番効率がいいのですが、他の報酬のためにはそういうわけにもいかず・・・
私は、
一通り全曲全レベルやってみる→EASY15回でカード入手→HARD15回でチケット入手→各曲5回でジュエル入手→時間余ったらHARDを周回
という感じでやってますが、時間余るわけないのでこれだと全然sparking集まらない。
チケット3枚で終わるかも・・・
でも、今回のガチャはいつもより確率がいいしNEW!が出る可能性も高いのでその点は楽しい。
連休中夜中までやっててもう辛いしやめたいなーと思いながら集めたジュエルで無料ガチャ回したらKPR(一番レアとされているランク)のヒロ様がでてきてくれたのでやめられなくなってしまった。。
そして何よりやっぱりストーリー見たいし・・・・
しかし休日と夜はずっとやってるし仕事の昼休みもこんな愚痴ブログを書いたりするぐらい時間取られてるのでこういうイベントがずっと続くようならちょっと考えないといけないなーと思ってます・・・・
プレイせずストーリー見る権利を売ってくれたら課金するのに。。。。
サブカルとは何ぞや(結局わからず)
正直言って私はサブカルが何かわかっていません。
でも若いころはなぜかずっと憧れていました。
若いころの自分はまさにこんな感じ
この曲のことを「こんな奴はいない」と批判している文を見たことがあるけどいるよ!!!
もちろん全部に当てはまる人はいないかもだけどそんなのこの曲の作者だってわかってていろんなジャンルの特徴を書いてるんでしょうよ。。。
私は若いころお金がなくて(今も)一眼レフは買わなかったけど、
ショボイカメラでバンドの写真撮りまくって下手な写真をバンドの人に差し上げたり恥ずかしげもなくファンサイトに上げたり、
クイックジャパンを会社の昼休みに読んで同僚に怪訝な顔されてドヤ顔したり、
読みもしないガロとかクイアージャパンとかを家の本棚に並べたりしてた・・・久々に実家に帰ったら捨てられてたけど・・・
みんな忘れててほしいよ・・・
あとこの本も自分のサブカル憧れ時代を思い出してうわぁぁぁってなりました。
(作者の方は憧れどころでなくもっとちゃんとサブカルに向き合われていたようなので一緒にするのは失礼ですが・・)
その後、税理士試験に本腰を入れ始めたのもあり、今まで20年ぐらいサブカルのことはほぼ忘れていたのですが、
最近サブカル界で事件が多いと聞いたので思い出し、
改めてサブカルって何?と考えてみたのですがやっぱりわからない。
wikipediaによると、
「サブカルチャー(英: subculture)とは、ある社会で支配的な文化の中で異なった行動をし、しばしば独自の信条を持つ人々の独特な文化である。「サブカル」と略されることが多い。」
ということなので、人とは違うワタシって感じなら全部サブカルでいいのかな?
バンドで言えば
B'zが好き→サブカルでない
あぶらだこが好き→サブカル
って感じでしょうか?どちらも好きです。
ここに書かれているサブカルチャーの関連人物の中で好きなのは大槻ケンヂ氏とナゴムレコードだけだった。
グミ・チョコレートパインは最高の名作です。
小説版ももちろん好きだけど、この漫画版がもっと好き。高校生の時に出会いたかった・・・
そしてNAVERまとめを見たらますますわからなくなった。ファッションと髪型が重要だったの?そりゃ私サブカルになれなかったわけだ・・・
また、サブカル界の事件といわれている下記の事件についてのまとめを読むと、
性という人の大事なパーソナルな部分を強要までしてドキュメンタリーにしてみんなで見て笑うとか、上から目線で批評する悪趣味がサブカルなのかな?という感じがしてきて、
(この件に関しては私は映画は見たことないのですが、舞台挨拶動画および関連ブログを見たうえで出演者の方断固支持です。)
そういや私も若いころ「夏はやっぱりTUBEだね」って言ってる人を陰でバカにしたりしてすっごい嫌な奴だったな…と思いだし、
サブカルになれなくてよかったんや!!!!という気持ちにもなりましたが、
でも私が今一番好きなバンドは「サブカル王子」と呼ばれてるらしいけど全然上から目線じゃない内省的な作風だし・・・
グミチョコレートパインもやっぱり内省的だと思うし、
やっぱり何をもってサブカルと定義されているのかわからん・・・
サブカルと呼ばれているものの中にもいろんなジャンルがあって、
内省的な物も批評的な物もいろいろあり、
私は内省的な物が好みだ、
「サブカル好き」という人がいても、どういうものが好きかは聞いてみないとわからない、
という単純な話でいいのかな?
そういえばキュウソネコカミの「サブカル女子」はいろんなジャンルのことを歌ってるって最初に書いたな・・・
もうサブカルであろうとなかろうと好きなものは好きでいい!!!
と思って忘れることにします。
お目汚し失礼いたしました。
キンプラ4DXみました
先日、仕事の合間にキンプラの4DXを見に行ってしまいました・・・
結局オーロラドリームはまだ10話ぐらいしか見れてないんですけど、ゲーム(プリズムラッシュライブ)に出てくるストーリー(キンプリとキンプラの間の話らしい)を見てたらいてもたってもいられなくなった。。。。
4DX自体初めてだったので驚きの連続でした!!
まず荷物を足元に置けないから膝の上に置くかロッカーに入れないといけない。
なんか遊園地みたい・・・おおげさじゃない・・?
と思っていたが映画が始まってすぐその理由がわかった・・
座席が動きまくる!!!!
こりゃ鞄足元に置いたら邪魔になるわ・・・・
揺れるというのは聞いていたので、今回はポップコーンは買わなかったのですがこれは正解でした。
ポップコーン食べてたら絶対ぶちまける。
それぐらい、意外なところで揺れまくりました。
しかし、ポップコーンを買わなかった代わりに直前に食事をしたのは失敗でした。
酔う。
これは人によって三半規管の強い弱いがあると思うので人それぞれでしょうが、
私は満腹で行くべきではなかった・・・
途中で慣れましたけど。。。
そんなわけで最初は、ヒィィィこんなに揺れて酔って最後まで見れるのかしら・・・
と不安だったんですが、
一番最初のヒロさんの4DXの説明ムービー(これは応援上映仕様で、私は通常上映で見たのでワーとかキャーとか声を上げるのを抑えるのが大変でした)が終わり、
本編のプリズムショー2曲目ぐらいから慣れてきてすごく楽しくなってきました。
公式の4DXの紹介文に書いてあった、
・腹筋から爆弾が落とされるシーンで火薬の匂いがする
・タイガがうちわであおぐシーンで突風が吹く
・ジョージが鞭で叩かれるシーンで座席に衝撃
・入浴シーンで上から水が落ちてくる
と言うのは全部あった。(火薬は言われなかったらわからないぐらいでした。。なんかいい匂いがした。。)
自分が何目線になっているかよくわからない不思議な感じでしたけど、なんか入り込んでいつも以上に時間がたつのが遅く感じました。1時間ちょっとの映画とは思えない。。
小学生の時ってこんなに毎日がもりだくさんだったのかな。。。
そしていつも以上に泣けたーーーー!
今更なんですがカヅキ先輩って聖人すぎません??
もし自分だったらあんなにヒロさんが「コウジ―――!!コウジーーー!」って感じだったら三人組の一人としてちょっと嫉妬と言うか寂しい気持ちを持ってしまうと思うのですがカヅキ先輩は笑顔で見守って本心から良かったって思ってる。。。!!!
なんかそれみてすごい泣けました。
そして彼らこの映画で高校卒業とは。。。
多分ヒロさんのお母さんを見た感じ私は同年代のような気がしたのですが、それなのに彼らに学ぶことがいっぱい・・・
年齢は関係なく、勉強させてもらう気持ちで人と接しないといけないなと思いました。
そんなこんなで肉体的にも精神的にもいろんな衝撃を受けた4DX。
非常に疲れました・・・水泳の授業の後のような・・・ジェットコースター5回乗った後のような・・・・
仕事の合間に行ったことを後悔しましたが一応戻らないといけないので、
映画館の近くで糖分を補給し、戻って最低限のことやってすぐ帰りました。
キンプラ最高!!!
もっと見たいからサントラ買おう。
平成30年4月1日から障害者の法定雇用率が変わります
社労士会からまた周知してってメルマガが来たので書いてみます。
お上からライセンスをいただいてそれで食ってるので権力の犬大いに結構!
平成30年4月1日より一般事業所の障害者の法定雇用率が2.2%に上がり(今は2%)、
今まで障害者雇用を気にしないといけないのは従業員50人以上の事業所だけでしたが、平成30年4月1日からは45.5人以上のところが対象になります。
(端数は、短時間労働者を0.5人としてカウントすることにより発生します)
また、そこから3年以内(具体的時期未定)に2.3%に上がることが既に決まっており、そうなったら43.5人以上のところが対象となります。
法定雇用率っていうのは単純に言えば「最低でも全従業員に対してこの割合は雇用してね。そうでないと罰金(障害者雇用納付金)とるよ!」という率のことです。
ちなみに今は障害者雇用納付金は従業員100人以下の会社は免除されています。(報告は必要)
詳しくはこちら↓
「従業員50人」がやるべきことが増えるラインとして知られています。
そのため今まで「50人を超えなきゃ色々大丈夫!」って感じだったと思いますが、この改正で変わるので、
40人超えそうって感じの会社の方はご注意ください!