平成30年3月5日より日本年金機構に提出する届出書の様式が変更になります

ついに社会保険の手続きにもマイナンバーがやってきました!

 

平成30年3月5日提出分より、日本年金機構あての資格取得届や被扶養者届け、月額変更届などなど諸々ほぼすべての届出書にマイナンバーの記載が必要となり、

それに伴い様式も変更になるとのことです。

 

個人番号を記載する届出書等一覧↓(PDF注意)

http://www.nenkin.go.jp/mynumber/kikoumynumber/1224.files/08.pdf

 

変更となる様式について↓

平成30年3月から変更となる届書様式レイアウト(代表的なもの)|日本年金機構

 

正式な様式は3/5から掲載開始とのことなので実際ご使用になる際は3/5以降に日本年金機構のHPでに行ってダウンロードしてください。

 

(3/6追記:リリースされてました!今日本年金機構のHPに行ったら最新のものが取れます。たとえば入社関係はこちら↓)

従業員を採用したとき|日本年金機構

 

どうしてもマイナンバーが間に合わない場合は従来通り基礎年金番号を記載しても良いそうですのでご安心を・・・!

 

また、社労士等で「届出書作成プログラム」を利用している場合は

新しいバージョンが3/2にリリースされるとのことですので3/5以降はそれをお使いくださいとのことです。

 

*3/2追記:リリースされました!!

日本年金機構が提供する届書作成プログラムを利用する場合|日本年金機構

 

もっと詳しく色々知りたい方はこちらのPDFがわかりやすいです↓

「年金分野でのマイナンバー制度の利用について」(日本年金機構発行)

http://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2018/201802/2018022001.files/04.pdf

 

なんか新様式のリリースがギリギリすぎる気がしますが・・・

最近のニュース等を見ると厚生労働省激務過ぎるから仕方ないかもですね・・・