日税連の会報 社労士会の会報 H28 6月号の感想

日本税理士会連合会(略して日税連)の会報(新聞型)と、

全国社会保険労務士会連合会の会報(本型)

の6月号が同じ日にとどいたので勢いで読んでみました。

 

日税連のは地域団体の会報とは違い実務的な話というよりは全体的な話が多いのですぐ読めます。

社労士のほうは実務的な話もあるのでちゃんと読まなければ。。

 

日税連のほうには、

公認会計士に税理士資格を与えるために研修を要件にしました!

と書いてありました。

会計士で税理士も兼務して開業してる方多いですもんね。。。

昔会計士が所長の事務所にいたことがありましたが、会計士仕事が忙しすぎて税務の知識がかなり古く、全部職員(しかも全員無資格)任せでめちゃくちゃ怖かったのを覚えています。。。

税務の考え方と会計の考え方は会計士が絡むほどの会社だと大きく違ってくるので、

会計士兼務の先生ほどちゃんと税務を理解しないと恐ろしいことになるなと思うので厳しくなるのはいいことなのではないでしょうか・・・

 

社労士会のほうには

登録して3年以上の人には大学院に推薦してあげます!終了したらMBAがとれます!

っていう案内があってちょっと心惹かれました。

でも通ったり修論書いたりするのは多分無理だから憧れだけにとどめます。

その他実務の話(小規模共済のこととか)があったけどそれは日を改めてちゃんとよもう。。