四十路税理士日常日記

備忘を兼ねた日記です

社会保険労務士試験の思い出

もう終わった試験のことをやたら気にしたり受験生にアドバイスしたがったりする人ってよくいますがそういう人はあまり好きではありません。

試験傾向は年々変わっていくから合格者のアドバイスというのは数年すると陳腐化して的外れになってしまうことが多いし、結局単に自慢してるだけになるんですよね。。

ずっと変わらないのは「あきらめないこと」「健康に留意する」ぐらいでしょうか。。

でも、一生懸命頑張ったことだからやっぱり引きずっちゃいますよね。

大学生の時、2年生になってもセンター試験の点数の話してた人いたもんな・・・

 

私は税理士試験を終わらせたのはもう10年近く前ですので同業者の間で話題になるのも合格科目ぐらいだし、試験についてはほとんど興味ないんですが、社会保険労務士試験が終わったのは去年なので正直まだちょっと話したい気分になります。さすがに自分からは言わないけど聞かれたら嬉しくてしゃべっちゃう。

でもだれも聞きにきてくれないのでここに書いて終わりにします。お目汚しすみません。

 

私は社会保険労務士試験を3回受けました。

1回目2回目については割愛します。いい先生も嫌な先生もいましたが

2回目は試験も簡単で合格率も高かったのに落ちて自分の努力不足と基礎力不足を痛感しました。むしろ先生には本当に申し訳ないと思った・・・

そして3回目。

私は独学が無理なタイプなので通学することは決めていましたが、

基礎コースにするか上級コースにするかは悩みどころでした。

でもやっぱり私は基礎が足りないと思ったためまた基礎コースへ。

理解を深める説明をしてくださることで評判だったTACのO先生のクラスに行くことにしました。

O先生の授業は、時折小話をまじえながら本質のところを理解させようとしてくれる本当に素晴らしい授業で、予備校の授業というよりは大学の法律の授業のようで、

学生時代授業をさぼったことを本気で後悔するぐらい、知識を得ることの楽しさが実感できて私にとっては最高でした。

去年の試験は択一がかなり難しくて見たことないような問題もあったのですが、考える力をつけてもらってたので対処できました。

選択はいつまでたっても苦手で本試験も救済に助けられましたので偉そうなことは言えないのですが・・・

 

というわけで3年かかってしまいましたが学校や先生方には感謝しかありません。

 

昨日久しぶりに2ちゃんのあるスレをみていたら、

「去年合格率がかなり低かったことについて先生が責任逃れして「受験生のレベルが低いから」って言ってた!!」

「ある先生が「図表をみてわかった気になるのはよくない」と言ってた!M先生批判だ!!」

(社労士受験界にはすごくわかりやすい図表をレジュメにして配って説明してくれるM先生という看板講師がいらっしゃっていつも教室は満員だそうです。私は受けたことないからわからん)

とか書いてあって、あー・・このレスした人今年もやばいかもね・・と思いました。。

前者については確かに学校側が受験生のせいにするのはよくないことですが、受験生がこんなことで怒るのは多分去年も受けてて今でも自分の勉強法を反省せず学校のせいにしてきてるんだろうなって思うし、

後者については理解力がなさすぎだろ・・「わかった気になること」がだめなのであって図表を使って教えることについては何も批判してないのに・・・

 

お客さんの質問を理解できなくてトンチンカンな回答する士業が増えると世間の迷惑なので、これからも資格試験は理解力を養わないと解けない良い問題を出し続けてほしいと切に思いました。

 

そして私はもう終わった試験の2chのスレを見るのはやめよう。。。