弥生会計と消費税10%

アクセス0生活も3日で終わり、さっき見たら6件もきていただいてました!!ウレシー

 

おかげさまでこれからもちゃんと人様に読んでいただいているということを意識して日記を書くことができます。ありがたや。

 

さて本題。

 

本日ふと思い立って、今消費税免税事業者で来期は課税事業者になるお客さんについて、簡易課税にしたほうがいいかどうかのシミュレーションをしてみた。

 

現状:お客さんは会社で弥生会計で会計処理をしていて、当方は入力にはタッチせず、データ送受信でデータを送ってもらってチェックしている。

先方は弥生15を使っており、今は免税事業者なので当然消費税コードとかは何も意識せずに処理しておられる状態。

 

まず、今手元にあるデータを弥生16にコンバートし、消費税設定を免税から課税に変更してみた。

そしてチェックしてみると「消費税率10%」の山山山・・・

どうやら弥生15の初期のバージョンは一番最初の増税予定日であった平成27年10月1日以降の取引はデフォルトで消費税10%で処理されてしまうらしい・・・・

そして消費税コードの一括変換機能はないらしい・・・・

「一個ずつ手で修正してください」だって!!!めんどくせーーー!!

単なるシミュレーションのためにお客さんに手間をかけさせられないので地道にやったけど・・・

 

そして消費税増税延期第一回めに対応したバージョンについては保守にはいってなくてもオンラインアップデートができるらしいので近々やってもらうことにする。。。

[弥生会計]消費税率10%でお困りのお客さまへ バージョンアップ方法のご案内 製品サポート・業務情報 | かんたんやさしい会計ソフトは弥生株式会社。

 

今までお客さんの会計ソフトの細かいバージョンとかあまり気にしたことなかったので勉強になった。互換性さえあればいいと思ってた。。。

そしてまた増税再々延期になるから来年までに新しいの導入してもらわなきゃ・・

なんか割引あるみたいだし弥生の回し者と化そう・・・